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【特徴】
【ご注意】
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AHD 4chデジタルレコーダー(DVR)
AHDとは、アナログシステムを使ってHD画質で撮影できるほか、既にアナログシステムを利用されている場合、映像信号を伝送する同軸ケーブルを変えることなく、カメラとDVR機器を取り替えるだけで移行できます。
配線工事の手間やコストも最小限に抑えるできます。
▲従来のアナログカメラの2倍以上画素数を持つAHDカメラでは、最大1980×1020サイズとアナログに比べより多くの情報量を記録できます。またアナログカメラでは人相の確認が難しかったのも、AHDでは人相確認ができる撮影が可能となりました。
※上記はイメージ画像です。機材や環境などの要因により見え方が変わります。
モーション録画(動体検知機能)は、カメラで撮影している映像の変化をキャッチして、自動で録画を開始する機能です。
常時録画と比べ、動きを検知した時のみの録画なので、映像確認がしやすく、ハードディスクの容量も少なくすることが可能です。
▲モーション検知の仕組み
(※機種によって設定範囲が違います)
▲ムービを再生するをクリックすると再生します。
H.264はスマートフォンや携帯電話から、ハイビジョンテレビ放送などの幅広く使用されている動画データの圧縮方式の一つです。
従来広く扱われていたMPEG-2やMPEG-4と比べ半分程度の録画容量なので、より長い期間録画することが可能です。
モーション録画(動体検知機能)は、カメラで撮影している映像の変化をキャッチして、自動で録画を開始する機能です。
常時録画と比べ、動きを検知した時のみの録画なので、映像確認がしやすく、ハードディスクの容量も少なくすることが可能です。
録音対応カメラや、外付けマイクとDVRを接続して、映像と音声を同時記録できます。
オフィスや会議室など、会話の内容を記録する場合に使用します。
AHD-DVRはアナログカメラと互換性があり、ご使用になられている従来のカメラをそのままAHD環境下でご利用になられます。
※ただし、カメラの組合わせによっては、ご利用になられませんので、
以下の図の構成で接続ください。
ネットワーク接続例 | |||
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●上図は1つの例としてご参照下さい。プロバイダー・ルーターなどによって、異なる場合があります。 ●インターネット通信速度は上りで実質2Mbps以上必要になります。(レコーダー側)
※動作確認済みルーター |
インターネットの契約について | |||
弊社の遠隔監視システムは、「グローバルIPアドレス」に対してアクセスを行います。 プロバイダーのサーバーメンテナンス等で、IPアドレスが変動してしまい、弊社のシステムではアクセスが出来なくなってしまうことがございます。 固定のグローバルIPアドレスをご契約いただきますと、変動することがございませんので、 常に特定のIPアドレスにアクセスすることが可能になります。 ※プライベートIPサービス等には対応しておりませんので、必ずグローバルIPアドレスでのご契約であるかを プロバイダー様にご確認ください。 |
DDNSサービスについて | |||
DDNSに対応しているレコーダーは固定IPアドレスを取得する必要はございませんが、無償のサービスの為、サーバーのメンテナンスや急なサービスの停止など、遠隔監視が出来なくなる可能性がございます。こういったリスクの少ない運用をご検討いただく場合は、固定IPアドレスや有償のDDNSのサービスをお勧めしております。 |
レコーダー・カメラ以外の設定について | |||
弊社の遠隔監視対応DVRは、ルーターやモデム(ルーター機能付)でポートの開放やIPアドレスの設定を行う必要がありますが、ルーターやモデムは種類が多く、弊社ではサポートさせていただいておりません。こういった設定等につきましては、プロバイダーや、業者にご依頼いただくことをお勧めします。 |
パソコン視聴対応CMSソフトやスマートフォンアプリについて | |||
録画機の映像を視聴するにはCMSソフトやスマートフォンアプリが必要となります。録画機の機種名から対応ソフトをダウンロードしていただき、インストールしていただくことで映像視聴が可能です。 こちらからご参照ください ※ネットワーク接続されていない録画機は視聴することは出来ません。 |
Windows8/8.1について | |||
Windows 8.1 :「Modern UI design」では動作いたしません。「クラシックUI」でご使用ください。 |
携帯電話での監視について | |||
専用のアプリケーションソフト(無料)をインストールしていただき、画像をご覧頂くことができます。 ●パケット通信料について 膨大なパケット通信料がかかると思いますので、定額制でいくら使用しても料金が同じというプランをお勧めします。 |
インターネットエクスプローラー11について | |||
互換表示設定で「追加するwebサイト」にご使用になりたい商品のIPアドレスを入力してご使用ください。 ※まず初めに、Internet Explorerを管理者として起動して下さい。 (1)Windowsのスタートボタンをクリックします。 (2)「すべてのプログラム」をクリックして、[Internet Explorer]を右クリック→[管理者として実行]をクリックしてください。 (3)Internet Explorer 11 の「ツール」⇒「互換表示設定」をクリックします。 (4)互換表示設定画面で、「追加するwebサイト」にご使用になりたい商品のIPアドレスを入力し、「追加」ボタンを押下してください。 ※インターネット・エクスプローラーはサポート終了のためセキュリティー上の観点から、弊社ではCMS視聴ソフトのご利用を推奨しております。 |
1.Internet Explorer 11を管理者として実行する
Internet Explorer 11を管理者として実行するには、
以下の操作手順を行ってください。
起動しているInternet Explorer 11をすべて終了します。
「スタート」→「すべてのアプリ」の順に左クリックします。
「Windowsアクセサリ」を左クリックし、
「Internet Explorer」を右クリックして、
表示された一覧から「管理者として実行」を左クリックします。
「ユーザーアカウント制御」が表示されます。
「はい」を左クリックします。
2.互換表示設定
Internet Explorer 11の「ツール」→「互換表示設定」を左クリックします。
「追加するWebサイト」にDVRやNVRやIPカメラの
IPアドレスを入力し「追加」を左クリックします。
すでにIPアドレスが入力されている場合は、
そのまま「追加」を左クリックします。
「閉じる」を左クリックすると
Internet Explorer 11が更新されます。
Internet Explorer 11を閉じ
再度Internet Explorer 11を管理者として実行してください。
3.署名が無効でもソフトウェアの実行またはインストールを許可する
Internet Explorer 11の「ツール」→
「インターネットオプション」を左クリックします。
「詳細設定」タブを左クリックします。
「セキュリティ」の中の
「署名が無効な場合でもソフトウェアの実行またはインストールを許可する」に
チェックを入れます。
「適用」を左クリックします。
「OK」を左クリックします。
Internet Explorer 11を閉じ
再度Internet Explorer 11を管理者として実行してください。
4.ActiveXコントロールなどのウェブブラウザの実行を有効にする
Internet Explorer 11の「ツール」→
「インターネットオプション」を左クリックします。
「セキュリティ」タブ→「レベルのカスタマイズ」を左クリックします。
ActiveXコントロールでのマルウェア対策ソフトウェアの実施 有効にする
ActiveXコントロールとプラグインの実行 有効にする
ActiveXコントロールに対して自動的にダイアログを表示 有効にする
ActiveXフィルターを有効にする 有効にする
ActiveXを警告なしで使用することを承認済みのドメインにのみ許可する
有効にする
スクリプトレットの許可 ダイアログを表示する
スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行 ダイアログを表示する
スクリプトを実行しても安全だとマークされているActiveXコントロールのスクリプトの実行 ※1 有効にする
バイナリビヘイビアーとスクリプトビヘイビアー 有効にする
外部メディアプレーヤーを使用しないWebページのビデオやアニメーションを表示する 有効にする
署名されたActiveXコントロールのダウンロード ダイアログを表示する
前回使用されなかったActiveXコントロールを警告なしで実行することを許可する 有効にする
未署名のActiveXコントロールのダウンロード ダイアログを表示する
商品名 | WTW-DA142 |
【映像】 | |
映像入力 | 4入力(BNCJ端子) AHDカメラ(1080p)、又はCVBSカメラ入力に対応 各カメラ入力はCH1とCH2が連動して、CH3とCH4が連動します。 【接続が可能な例】 全CHにCVBS入力か、全CHにAHD(1080p)入力、又は、 CH1→CVBS,CH2→CVBS,CH3→AHD(1080p),CH4→AHD(1080p) 【接続が不可能な例】 CH1→CVBS,CH2→AHD,CH3→AHD,CH4→CVBS |
映像出力 |
ミニD-Sub15pin:メイン出力×1 HDMI端子:メイン出力×1 |
HDMI出力 | 有 |
【音声】 | |
音声入力 | 有 |
音声出力 | 有 |
【システム】 | |
SATAデバイス | SATA(HDD×1) ※最大4TB |
外付けHDD | 無 |
センサー入・出力 | 無 |
PTZ | 有 |
USB | USB2.0 × 2 (バックパネル×2) ※マウス操作・ USBフラッシュメモリによるバックアップ操作用 |
動作可能周囲温度 | 0〜40度 |
動作可能周囲湿度 | 0〜90% ※結露無き状態 |
外形寸法 | 255(W)×48(H)×230(D)mm ※突起物含む |
重量 | 約 800g ( HDD 含まず) |
電源 | 最大 36W |
【表示】 | |
表示フレームレート | NTSC : 30fps |
表示解像度 | 1920×1080 |
シークエンス機能 | スイッチング時間 5 〜 120 秒 |
表示モード | 1 画面 / 4 分割 ※再生時は 1 画面 |
【録画】 | |
映像圧縮 | H.264 |
録画解像度 | メイン(録画): 1920×1080 |
録画画質 | プリセット 10 段階 ※カスタマイズで自由に設定可能 |
録画モード | 手動 / モーション / スケジュール |
録画フレームレート (NTSC) |
各入力最大15fps. |
アラームインターバル機能 | 無 |
【再生】 | |
再生時画面表示 | 1 画面 |
再生画面検索方法 | カレンダーからの日時検索 |
再生時デジタルズーム | 有 |
再生時スナップショット | 無 |
再生スピード | 通常再生 / 巻き戻し ・ 早送り (× 2, × 4, × 8 ) / コマ送り(× 1/2, × 1/4, × 1/8 ) / 一時停止 |
保存媒体 | HDD |
【ネットワーク】 | |
ネットワークインターフェイス | 10 / 100 イーサーネット |
プロトコル | TCP / IP / SMTP / HTTP / DHCP / PPPoE ( ADSL ) / NTP / DDNS |
アプリケーション | Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 |
ネットワークソフト | IE (インターネットエクスプローラ) |
対応携帯電話端末 | iPhone / Android 端末 |
イベント送信 | |
検索再生 | カレンダーからの日時検索 |
【バックアップ】 | |
バックアップインターフェイス | USB2.0 |
音声バックアップ | 有 |
バックアップデバイス | USB フラッシュメモリー |
【アラーム】 | |
モーション録画機能 | 有 |
モーションエリア設定 | 無 |
モーション感度設定 | 無 |
【OSD・DVR Control】 | |
言語 | 日本語/英語/中国語/韓国語/その他 |
システムアップグレード | USB / ネットワーク操作 |
リモコン | 無 |
操作ボタン | 有 |
マウス | 有 |
Pan / Tilt / Zoom Control | 有 |
※WTW-DA142の仕様・色・形状・スペックが予期無く変更になる場合があります。 |