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【特徴】
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商品名 | BCK-NV44 |
【映像】 | |
映像入力 | 最大8入力 ※カメラの種類によっては最大8台まで接続可能です。 詳しくはお問い合わせください。 |
映像出力 | ミニD-Sub15pin:メイン出力×1 HDMI端子:メイン出力×1 |
HDMI出力 | 有 |
【音声】 | |
音声入力 | 無 |
音声出力 | 無 |
【システム】 | |
SATAデバイス | SATA(HDD×1) ※最大4TB |
外付けHDD | 無 |
センサー入・出力 | 無 |
PTZ | RS485 |
USB | USB2.0 ×2(後面×2) ※マウス操作・ USBフラッシュメモリによるバックアップ操作用 |
動作可能周囲温度 | 0〜40度 |
動作可能周囲湿度 | 0〜90% ※結露無き状態 |
外形寸法 | 260(W)×44(H)×221(D)mm ※突起物含む |
重量 | 約1.2kg |
電源 | 最大36W |
【表示】 | |
表示フレームレート | NTSC :ライブ映像120fps |
表示モード | 1画面 / 4分割 / 9分割で8入力の画面 |
【録画】 | |
映像圧縮 | H.264 |
録画解像度 | メイン(録画):最大1920×1080 ※接続するカメラに依存します |
録画モード | 手動 / モーション / センサー / スケジュール |
録画フレームレート (NTSC) |
最大25fps ※接続するカメラに依存します |
【再生】 | |
再生時画面表示 | 最大2画面 |
再生スピード | Normal / REW ・ FF (×2, ×4, ×6, ×8, ×16 ) / コマ送り / 一時停止 |
保存媒体 | HDD |
【ネットワーク】 | |
ネットワークインターフェイス | 10 / 100 イーサーネット |
プロトコル | TCP/IP/SMTP/DHCP/PPPoE(ADSL)/NTP/DDNS |
アプリケーション | WindowsVISTA/7/8/8.1 |
ネットワークソフト | IE(インターネットエクスプローラ) |
CMS | 無 |
対応携帯電話端末 | iPhone / Android 端末 |
検索再生 | カレンダーからの日時検索 |
【バックアップ】 | |
バックアップインターフェイス | USB2.0 |
音声バックアップ | 無 |
ネットワークバックアップ | 有 |
バックアップデバイス | ネットワークバックアップ / USB フラッシュメモリー |
【アラーム】 | |
モーション録画機能 | 有 ※接続するカメラに依存されるので正常に動作しない場合があります |
【OSD・DVR Control】 | |
操作 | マウスでの操作を推奨 |
Pan / Tilt / Zoom Control | RS-485 ( Pelco-D , Pelco-P ) |
※BCK-NV44の仕様・色・形状・スペックが予期無く変更になる場合があります。 |
ネットワーク接続例 | |||
![]() ●上図は1つの例としてご参照下さい。プロバイダー・ルーターなどによって、異なる場合があります。
●パソコンや、録画機器、ネットワークの環境等により、映像の遅延や欠落(ビデオロス)が発生するため、高精度の映像伝送は保証できません。
●インターネット通信速度は上りで実質2Mbps以上必要になります。(レコーダー側) |
インターネットの契約について | |||
弊社の遠隔監視システムは、「IPアドレス」に対してアクセスを行います。 プロバイダーのサーバーメンテナンス等で、IPアドレスが変動してしまい、弊社のシステムではアクセスが出来なくなってしまうことがございます。 固定のIPアドレスをご契約いただきますと、変動することがございませんので、 常に特定のIPアドレスにアクセスすることが可能になります。 |
DDNSサービスについて | |||
DDNSに対応しているレコーダーは固定IPアドレスを取得する必要はございませんが、無償のサービスの為、サーバーのメンテナンスや急なサービスの停止など、遠隔監視が出来なくなる可能性がございます。こういったリスクの少ない運用をご検討いただく場合は、固定IPアドレスや有償のDDNSのサービスをお勧めしております。 |
レコーダー・カメラ以外の設定について | |||
弊社の遠隔監視対応DVRは、ルーターやモデム(ルーター機能付)でポートの開放やIPアドレスの設定を行う必要がありますが、ルーターやモデムは種類が多く、弊社ではサポートさせていただいておりません。こういった設定等につきましては、プロバイダーや、業者にご依頼いただくことをお勧めします。 |
Windows8/8.1について | |||
Windows 8.1 :「Modern UI design」では動作いたしません。「クラシックUI」でご使用ください。 |
インターネットエクスプローラー11 について | |||
互換表示設定で「追加するwebサイト」にご使用になりたい商品のIPアドレスを入力してご使用ください。 ※まず初めに、Internet Explorerを管理者として起動して下さい。 (1)Windowsのスタートボタンをクリックします。 (2)「すべてのプログラム」をクリックして、[Internet Explorer]を右クリック→[管理者として実行]をクリックしてください。 (3)Internet Explorer 11 の「ツール」⇒「互換表示設定」をクリックします。 (4)互換表示設定画面で、「追加するwebサイト」にご使用になりたい商品のIPアドレスを入力し、「追加」ボタンを押下してください。 |
1.Internet Explorer 11を管理者として実行する
Internet Explorer 11を管理者として実行するには、
以下の操作手順を行ってください。
起動しているInternet Explorer 11をすべて終了します。
「スタート」→「すべてのアプリ」の順に左クリックします。
「Windowsアクセサリ」を左クリックし、
「Internet Explorer」を右クリックして、
表示された一覧から「管理者として実行」を左クリックします。
「ユーザーアカウント制御」が表示されます。
「はい」を左クリックします。
2.互換表示設定
Internet Explorer 11の「ツール」→「互換表示設定」を左クリックします。
「追加するWebサイト」にDVRやNVRやIPカメラの
IPアドレスを入力し「追加」を左クリックします。
すでにIPアドレスが入力されている場合は、
そのまま「追加」を左クリックします。
「閉じる」を左クリックすると
Internet Explorer 11が更新されます。
Internet Explorer 11を閉じ
再度Internet Explorer 11を管理者として実行してください。
3.署名が無効でもソフトウェアの実行またはインストールを許可する
Internet Explorer 11の「ツール」→
「インターネットオプション」を左クリックします。
「詳細設定」タブを左クリックします。
「セキュリティ」の中の
「署名が無効な場合でもソフトウェアの実行またはインストールを許可する」に
チェックを入れます。
「適用」を左クリックします。
「OK」を左クリックします。
Internet Explorer 11を閉じ
再度Internet Explorer 11を管理者として実行してください。
4.ActiveXコントロールなどのウェブブラウザの実行を有効にする
Internet Explorer 11の「ツール」→
「インターネットオプション」を左クリックします。
「セキュリティ」タブ→「レベルのカスタマイズ」を左クリックします。
ActiveXコントロールでのマルウェア対策ソフトウェアの実施 有効にする
ActiveXコントロールとプラグインの実行 有効にする
ActiveXコントロールに対して自動的にダイアログを表示 有効にする
ActiveXフィルターを有効にする 有効にする
ActiveXを警告なしで使用することを承認済みのドメインにのみ許可する
有効にする
スクリプトレットの許可 ダイアログを表示する
スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行 ダイアログを表示する
スクリプトを実行しても安全だとマークされているActiveXコントロールのスクリプトの実行 ※1 有効にする
バイナリビヘイビアーとスクリプトビヘイビアー 有効にする
外部メディアプレーヤーを使用しないWebページのビデオやアニメーションを表示する 有効にする
署名されたActiveXコントロールのダウンロード ダイアログを表示する
前回使用されなかったActiveXコントロールを警告なしで実行することを許可する 有効にする
未署名のActiveXコントロールのダウンロード ダイアログを表示する