
※WTW-R53H2の仕様・色・形状・スペックが予期無く変更になる場合があります。 |
接続図 | |||
![]() ※ケーブルが雨や風にさらされる場合は、保護するために配管(PF管など)の中にケーブルを 入れてください→設置事例写真はこちらをクリック |
2.8〜11mm オートアリスバリフォーカルレンズ搭載 .... このカメラの監視画角 | |||
こちらのカメラは設置現場に合わせて、バリフォーカルレンズを搭載しておりまして、
カメラの視野角度(ズームイン・ズームアウト)の調整をすることができます。 下記の画像は視野角度のシミュレーション画像です。カメラ選びのご参考にして下さい。 ![]() ![]() ![]() |
OSDメニューコントロール | |||
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スマート3DNRとは薄暗い環境を監視する際に有効な機能です | |||
従来の3DNR機能に比べ、スマート3DNR機能は、低照度の撮影時に発生するノイズを、より多く軽減させることが可能で、動きに対して残像が発生してしまう症状をより軽減できます。
下記の画像はスマート3DNRをONにした際の違いを比較した画像です。 撮影状況によりノイズの減り方や、動きに対しての残像はことなりますが、違いが明なのが画像を見るとわかります。 ![]() |
D-WDRとは逆光などの際に有効な機能です | |||
D-WDR機能は、窓ガラスの前に撮影物が有る場合や、少し逆光状態になる場合に撮影物とその後方部分をより見やすい状態にする機能です。通常のカメラでは、下記の画像のように、撮影物か、後方部分のどちらかにしか、露出調整ができませんでした。D-WDR機能を使用したカメラで撮影をすると、撮影物と後方部分の両方をより見やすいように、デジタル処理を行います。 ![]() ・マンションのエントランス ・窓ガラス手前での撮影 ・屋内駐車場の出入り口 ・西日等の逆光になりやすい場所 |
DAY&NIGHT機能 | |||
低照度の(暗い)撮影環境下ではよりカラーより白黒の方が映像確認がしやすいという特性ですので、暗くなると自動的にカメラの映像を白黒に切り替えます。
設定上で切り替え時間は可変できます。
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電子感度アップ機能(×2〜256) | |||
夜間、または低照度の撮影環境下で感度を増幅させて明るい映像を撮影する機能です。 ※赤外線カメラと異なり、0Lux(完全な暗闇)の環境下では映像を撮影することはできません。 ※フリッカーレス機能がONの場合は、設定できません。 ※感度を高く設定した場合、照度が低い(暗い)環境下でもより明るく撮影することが可能ですが、 ノイズが多くなることがあります。 ※感度を上げた際、動くものを撮影すると残像が出る場合があります。 |
- 感度UP機能を搭載した赤外線カメラ
- 赤外線LEDを42個搭載
- ノイズ軽減機能搭載(3DNR)
- オートアイリスバリフォーカルレンズ搭載
- 最大256倍感度アップ機能付き
- 容易に焦点・倍率変更可能(2.8〜11mm)
- 屋外設置可能タイプ