4K800万画素IPCシリーズ PoE対応 屋外軒下仕様 防犯灯ドームカメラ

WTW-PDRP49EA


保証期間 3年間
(LED搭載製品は、LED2年保証)
【必読】クリックして保証規約を表示
WTW-PDRP49EAの拡大画像
  • 4K800万画素(3840×2160)フルHDの4倍の超高解像度IPカメラです。
  • 広角ボードレンズ搭載モデル
  • 警告灯サイレン機能を搭載、音と光で警告することが可能
  • 滑らかな映像を撮影できる25fpsモデル
  • 【特徴】
  • 4K800万画素の超高解像度IP 防犯灯ドーム型カメラ
  • 広角監視向けのボードレンズ搭載
  • 1秒間25コマ撮影出来る25fpsモデル
  • 屋外軒下防滴仕様なので屋外エントランスや駅構内などでもご利用いただけます。
  • 赤外線LEDとホワイトLEDの防犯灯を搭載しており、暗い場所では赤外線LEDが点灯し白黒映像で明るく撮影、ホワイトLEDでは周囲を明るく照らしカラーで撮影することも可能です。
  • 警告灯サイレン機能を搭載し、決められた時間やエリア侵入など機能で設定することで警告灯の点灯やサイレン音を鳴動し防犯効果を高めます。
  • PoE対応でLANケーブル一本で電力を給電することが可能です。
  • 最新の次世代映像データ圧縮方式対応、映像データ量を抑え通信の負荷を抑えます。
  • カメラに簡易録画機能を搭載しており、MicroSDカードで映像録画が可能
  • SpLink対応のレコーダーに接続すると設定要らずでLANケーブルを繋ぐだけでカンタンに接続できます。
  • AI機能対応の専用録画機と接続することで、AI機能を使用することが可能です。
  • 【ご注意】
  • 複数台同時監視をされ際はネット回線を光回線のご利用をお勧めいたします。
  • 通信回線速度が低速の場合正常に映像が再生されないため、最低3Mbpsの回線をご利用ください。
  • 簡易録画機能はあくまで補助機能となるため、録画機で映像記録を行ってください。

上の画像をクリックすると拡大画像を表示します

ご注意

本製品は【Spリンク】接続に対応したカメラと録画機の組み合わせで動作します。非対応機種との接続は映像が映りませんのでご注意ください。

  • 特徴
  • 接続例
  • スペック
  • 主な特徴

    "4K"+"IPC"が実現する高い証拠能力

    4K IPCとは?

    IPCとは、有線、または無線LANでネットワークに接続して、録画機やパソコンからカメラの映像が見れる規格のカメラです。
    SDI規格と比べ手軽に扱えるほか、LANケーブル1本でデータのやり取りを行なうため、カメラの映像や制御、音声など専用線を引く必要がありません。
    また次世代高解像度の4K映像も扱えるので、今までより更に証拠能力を高めたカメラになっています。

    画質はフルHD(1080P)カメラの4倍!

    超高画質だから、小さく見づらかったナンバープレートや人の顔までくっきり写すことが
    できます。4K(800万画素)映像は、フルハイビジョン(220万画素)の4倍の画素数を持った「超高解像度」映像です。

    PoE受電対応で別途電源いらず

    LANケーブルを一本で電源とデータ通信が可能

    PoEとはイーサネット(LANケーブル)に映像などのやり取りを行うデータ通信以外に、給電可能な機器から電力を受電する仕組みです。
    屋外設置などでカメラ用に電源を敷設することが困難な場合や、電源敷設工事が要らないので工事費が掛からず、ご家庭設置でも最適です。

    ▲PoE対応のスイッチングハブ


    PoE給電で電源が無い場所でも設置可能



    ※PoE受電を行うにはPoE対応のネットワーク機器(スイッチングハブなど)が別途必要になります。
    ※PoE非対応の機器にPoE接続しますと機器が故障する原因になりますので取扱いにはご注意ください。

    赤外線+防犯灯で周囲を明るく撮影

    高輝度の赤外線+防犯灯LEDで周囲を明るく夜間監視

    赤外線+防犯灯LEDは、暗い場所で赤外線LEDが点灯し白黒映像で光がない場所でも明るく撮影が可能、防犯灯では常時点灯することで夜間はカラー撮影することができるほか、照明として防犯効果を高めることも可能です。
    ※赤外線、防犯灯には照射距離があり、各商品スペックの”LED監視距離”をご確認ください。

    防犯灯LED

    ▲防犯灯


    夜間はLEDライトで照らしてカラーで撮影

    AIを駆使して防犯強化と情報活用へ

    近年AI技術が飛躍的進化が始まり、防犯カメラシステムにもAIが搭載する時代となりました。
    AIによるディープラーニングにより、映る物体が「人」「車」「動物」など何かを瞬時に判断して記録することが可能です。
    また機種によっては特定の人の顔を登録し、対象の人がブラックリストに登録されていたら通知を行う機能なども搭載しており、より高度な防犯対策を行うことが可能です。

    AI機能は防犯だけでなく、通行密度や行列の長さ、通る人や車の量を視覚化された情報を得ることも可能なので、店舗運営や環境調査など防犯用途以外でもご利用いただくことが可能です。

    搭載されているAI機能一覧

    顔検知

    顔登録をした個人を識別し、識別検知した場合に検知した日時などを情報集計したり、通知・録画などをイベント設定が可能です。

    人・車両検知

    人や車を区別して検知、往来頻度など集計や通知・録画などをイベント設定が可能です。

    エリア侵入

    映っている映像内にエリアを設定することで、エリアに人などが入った場合に検知して通知・録画などをイベント設定が可能です。

    ライン侵入

    映っている映像内にラインを設定し、人などがラインを跨ぐと検知して通知・録画などをイベント設定が可能です。

    人数カウント

    映像内に映り込む人を検知して人数をカウントして集計することが可能です。

    通行密度

    映像内に映る人や車などの往来頻度から、画面上に通行密度を表示させて人の動きを視覚化することが可能です。

    行列

    映像内に映る人の列を検知して人数と列が停滞している時間を検出することが可能です。

    ナンバー検知

    出入り口などで停車する車のナンバープレートを検知して記録することが可能です。※走行中のナンバー認識はできません。

    レアサウンド検知

    音声内に特定の音声を検出してトリガーが実行されます。赤ちゃんの鳴き声や犬の吠え声や特殊な音声で検知が可能

    静止物体検知

    画面内に手荷物や紛失物などを検知することでトリガー実行されます。

    音量変化

    周囲の音声で突如ガラスが割れる音や叫び声など音声レベルが一定を超える音量が記録された場合にトリガー実行されます。

    映像遮断

    カメラレンズ部を手やスプレーなどで覆ったり、カメラの映像途絶があった際に検出してトリガー検知します。

    侵入うろつき

    映像内に映る人を検知し、一定の時間に同一人物が居続けたりうろつきを検知するとトリガー実行されます。

    領域侵入

    映像内に映る空間に領域設定を行い、指定した領域に人が侵入すると検知してトリガー実行されます。

    領域退出

    映像内に映る空間に領域設定を行い、指定した領域から人が出てくることで検知してトリガー実行されます。

    AI機能についてご注意

    ・AI機能はカメラ1台につき1つのAI機能が設定可能となり、複数のAI機能を設定することはできません。

    ・AI機能はカメラや録画機の機種によってはご利用いただけない機能がございます。機能についてはカメラや録画機のスペック表にてご確認ください

    ・ナンバー検知機能につきましては静止している車でなるべく正面に車が全体的に入るように設置してご利用いただく必要がございます。

    フラッシング警告灯で防犯効果を高めます

    人感検知やエリア・時間設定を組み合わせて警告灯を点灯

    カメラと録画機の組み合わせで、動きや検知させるエリアと時間を指定して、人が入ってきたときにフラッシング警告灯で防犯効果を高めます。
    また機種によっては警告灯+サイレンを鳴動させることも可能です。

    警告灯

    ▲フラッシング警告灯


  • 接続例

    ネットワーク接続例

    ネットワーク接続について

    ●上図は1つの例としてご参照下さい。プロバイダー・ルーターなどによって、異なる場合があります。


    ●パソコンや、録画機器、ネットワークの環境等により、映像の遅延や欠落(ビデオロス)が発生するため、高精度の映像伝送は保証できません。
    影像の遅延がほぼ無いシステムをご希望のお客様は、HD-SDI関連機器をおすすめします。
    HD-SDI関連機器についてはこちらをクリックしてください。


    ●インターネット通信速度は上りで実質2Mbps以上必要になります。(レコーダー側)
    ※動作確認済みルーター
    IO DATA社製:WN-AX2033GR2

  • スペック


    WTW-PDRP49EA

    4K800万画素IPCシリーズ PoE対応 屋外軒下仕様 防犯灯ドームカメラ

    型番 WTW-PDRP49EA
    商品概要 4K800万画素IPCシリーズ PoE対応 屋外軒下仕様 防犯灯ドームカメラ

    カメラハードウェア性能

    【センサー・映像出力性能】
    総画素数 800万画素
    映像出力解像度 3840×2160(800万画素)
    映像圧縮出力形式 有(次世代映像データ圧縮方式対応)
    映像フレーム数 最大25fps(秒間コマ数)
    走査方式 プログレッシブスキャン方式
    【レンズ】
    搭載レンズ ボードレンズ
    焦点距離 3.6mm
    ズーム比
    オートアイリス
    水平視野角度 約80度
    【旋回・ズーム機能】
    パンチルトズーム(PTZ)
    【投光性能】
    赤外線LED 850nm 赤外線LED 10灯
    対応周波数 850nm
    赤外線照射距離 最大約20m
    赤外線監視可能距離 最大約10m
    ICR機能
    ホワイトLED ホワイトLED 6灯
    ホワイトLED照射距離 最大約10m
    ホワイトLED監視可能距離 最大約7m
    警告灯LED 警告灯・警報サイレン搭載
    最低被写体照度 Color 0.007lux
    B/W 0 lux(赤外線点灯時)
    【インターフェイス】
    内蔵マイク 搭載
    内蔵スピーカー 搭載
    LAN端子 イーサネット10BaseT / 100BaseTX / RJ-45(PoE給電対応)
    無線LAN
    PoE 対応
    簡易録画機能 有:MicroSDカードスロット×1(16〜256GB)
    対応NVR 録画機接続:NV4シリーズ録画機
    【視聴アプリ】
    CMS WTW-VMS(WindowsOS対応)
    スマートフォンアプリ WTW VIEW10

    AI機能
    ※AI機能を使用する際は対応する録画機と接続が必要です。

    【AI機能】
    対応するAI機能 「顔検出」「人・車両検知」「エリア侵入」「ライン侵入」「人数カウント」「通行密度」「行列」「ナンバー検知」「レアサウンド検知」「静止物体検知」「音量変化」「映像遮断」「侵入うろつき」「領域侵入」「領域退出」
    ※録画機WTW-NV464EP6で使用される場合「侵入うろつき」「領域侵入」「領域退出」はご利用いただけません。
    対応録画機 WTW-NV4116E・WTW-NV464EP6

    カメラ本体

    【電源・カメラ本体・その他】
    耐水性 屋外軒下防滴
    本体材質 ダイキャスト
    本体配色 ホワイト
    本体外形寸法 Φ148(W)×120(H)mm
    本体重量 約990g
    電源/消費電力 PoE(9.2W) または DC12V(7.1W)
    冷却ファン/保温ヒーター
    周辺動作温度 -35〜+60度 / 90% RH
    付属品 カメラ固定ネジ
    ※WTW-PDRP49EAの仕様・色・形状・スペックが予期無く変更になる場合があります。


製品購入

WTW-PDRP49EA

防犯・監視カメラの塚本無線 メニュー