主な特徴
アナログシステムを利用した高画質AHDカメラ
従来のアナログカメラと比較して2倍の画質で低コストを実現
AHDとは、アナログシステムを使ってHD画質で撮影できるほか、既にアナログシステムを利用されている場合、映像信号を伝送する同軸ケーブルを変えることなく、カメラとDVR機器を取り替えるだけで移行できます。
配線工事の手間やコストも最小限に抑えるできます。
![](https://www.wtw.jp/ccd/common/product-info/specs/ahd-img.jpg)
アナログカメラと同じアナログシステムを使用したAHDカメラの画質比較
![](https://www.wtw.jp/ccd/common/product-info/specs/ahd-img01btn.jpg)
![](https://www.wtw.jp/ccd/common/product-info/specs/ahd-img02btn.jpg)
▲従来のアナログカメラの2倍以上画素数を持つAHDカメラでは、最大1280×1024サイズとアナログに比べより多くの情報量を記録できます。またアナログカメラでは人相の確認が難しかったのも、AHDでは人相確認ができる撮影が可能となりました。
※上記はイメージ画像です。機材や環境などの要因により見え方が変わります。
既存の配線をそのままで、AHDシステムへカンタン移行
![](https://www.wtw.jp/ccd/common/product-info/specs/ahd-conect.jpg)
完全な暗闇でも映し出す、赤外線カメラ
赤外線LEDの光で暗闇を照らし出します。
明かりのない暗闇でも、赤外線光を照射して、物体を照らし出します。暗い玄関や車庫などでも撮影が可能なカメラです。
※赤外線には照射距離があり、各商品スペックの”赤外線LED監視距離”をご確認ください。
![赤外線LED](https://www.wtw.jp/ccd/common/product-info/specs/sekigaisen-led2.jpg)
▲赤外線LED
赤外線光で暗い場所も白黒で撮影可能です。
![屋外での赤外線LEDの見え方](https://www.wtw.jp/ccd/common/product-info/specs/ir_img.gif)
プライバシーを守るマスキング機能搭載
特定の箇所をマスキング機能で見えなくすることができます。
設置した場所により、自身以外のプライバシーを脅かしてしまう可能性があります。
そこでマスキング機能を利用して、特定の箇所を指定し、見えなくすることができます。
※DVRまたはカメラの機種によって、マスキング方法や個数、色など異なります。
![](https://www.wtw.jp/ccd/common/product-info/specs/masking.jpg)
▲画面をマスキングした場合、画面情報を見えなくする事ができます。
![](https://www.wtw.jp/ccd/common/product-info/specs/masking-anime.gif)
▲マスキング処理で近隣の建物へのプライバシーを守ります。