- デジタル高画質HD-SDIシリーズの赤外線防犯カメラ
- CSマウントレンズに対応、様々な倍率のレンズに付け替えが可能
- 【特徴】
- デジタル方式のHD-SDI ボックス型(スタンダード)カメラ
- 高品質の220万画素 CMOSセンサー搭載
- CSレンズマウント、オートアイリス対応のレンズを装着することが可能
- カメラ背面部にOSD操作ボタンを搭載
- RS485信号を使用するとレコーダーからOSD操作することが可能
- プライバシーマスキング機能搭載
- モーション検知機能搭載
- ICR機能を搭載しており、”赤外線投光機”を併用すると赤外線カメラ同様の夜間監視が可能になります。
- ※専用モニター・専用DVRで御使用ください
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主な特徴
HD-SDIシステムで最高画質の映像を実現
従来のアナログシステムと比較して約4倍の画質を実現
HD-SDIとは、従来のアナログシステムとは違い、デジタル信号を使い、地上デジタル放送と同等の高解像度で映像を録画することができます。
アナログシステムでは文字や遠くに映る人の顔が画質が低いため、鮮明に撮影することが出来ませんでしたが、HD-SDIなら認識できるほどの映像になり、強い証拠能力も得ることができます。
またHD-SDIは非圧縮伝送信号のため、ライブ映像の遅延が少なく、なめらかな映像を視聴することが可能となっております。
HD-SDI 2メガピクセルCMOSセンサー搭載
高品質CMOSセンサーで高解像度の監視撮影が可能
放送用ハイビジョンの高解像度を映像出力可能とする220万画素のHD-SDIカメラ。従来のアナログ防犯カメラとは違い、約5倍以上の解像度でより鮮明な映像を撮影することができます。
220万画素カメラと41万画素カメラの画質比較
▲従来の41万画素の約5倍の220万画素で、より多くの情報量を記録できます。
※上記はイメージ画像です。機材や環境などの要因により見え方が変わります。照明のチラツキを防ぐフリッカーレス
東日本50Hz地域の照明下でのチラツキ現象がフリッカです。
富士川を境に西地域は60Hz・東地区は50Hz地位の電源周波数が変わります。
照明は人の目にはわからないほど高速に点滅を繰り返しており、カメラで撮影するとこの周波数の違いで照明がチカチカするような映像が映ります。
この現象を防ぐ為の機能がフリッカーレス機能です。
▲富士川を境に変わります。
フリッカーレスでチラツキのない撮影が可能。
▲50Hz地域で起こるフリッカー
▲フリッカーレス機能でチラツキを防ぐ
プライバシーを守るマスキング機能搭載
特定の箇所をマスキング機能で見えなくすることができます。
設置した場所により、自身以外のプライバシーを脅かしてしまう可能性があります。 そこでマスキング機能を利用して、特定の箇所を指定し、見えなくすることができます。
※DVRまたはカメラの機種によって、マスキング方法や個数、色など異なります。
▲画面をマスキングした場合、画面情報を見えなくする事ができます。
▲マスキング処理で近隣の建物へのプライバシーを守ります。
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機能
赤外線LED搭載赤外線光で、完全な暗闇でも撮影が可能
明かりのない暗闇でも、赤外線光を照射して、物体を照らし出します。暗い玄関や車庫などでも撮影が可能なカメラです。
※赤外線には照射距離があり、各商品スペックの”赤外線LED監視距離”をご確認ください。
赤外線撮影サンプル
▲赤外線照射で、暗闇になって見えない部分が明るくなります。
WDR機能逆光状態を防ぎ最適な状態で撮影します。
WDR機能は、明るい映像と暗い映像をかけ合わせて、白飛びや黒つぶれをなくし、全体的に自然な明るさに調節します。
オートアイリス機能明るさを検知して、白飛びや黒つぶれが起きないように明るさを調節します
オートアイリス機能は、光が強い・光が少ないなどの環境下で、白飛びや黒つぶれを防ぐため、 カメラに入る光を自動調節して適正な明るさにする機能です。 人間の瞳と同じような仕組です。
明るい場合
暗い場合
※この機能を利用するにはオートアイリス対応のレンズを装着する必要です。
感度アップ機能照度(明るさ)を判断して、自動でシャッタースピードを調整し、明かるい映像にします。
※この機能が強くなればなるほど、残像が発生しやすくなります。
※完全な暗闇では機能しません。感度アップ機能のイメージ
フリッカーレス機能東日本50Hz地域の照明下のチラツキを防ぐ
富士川を境に西地域は60Hz・東地区は50Hz地位の電源周波数が変わります。
照明は人の目にはわからないほど高速に点滅を繰り返しており、カメラで撮影するとこの周波数の違いで照明がチカチカするような映像が映ります。
この現象を防ぐ為の機能がフリッカーレス機能です。
▲富士川を境に変わります。
フリッカーレス撮影サンプル
▲フリッカー状態
▲フリッカーレス機能でチラツキを防ぐ
※この機能を利用するにはオートアイリス対応のレンズを装着する必要です。
日本語に対応した設定画面露出やホワイトバランスなど、様々な設定をカメラ本体で行えます。
OSD機能は、カメラの様々な設定を画面上で行う機能です。
露出やホワイトバランスなど基本的な設定から、マスキングの範囲指定など拡張機能も操作できます。
※機種によって表示内容や、カメラ機能が異なります日本語OSD画面と操作コントローラー
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接続例
※ケーブルが雨や風にさらされる場合は、保護するために配管（PF管など）の中にケーブルを
入れてください→設置事例写真はこちらをクリック -
スペック
WTW-HB501
HD-SDIシリーズ 屋内仕様 ボックス型防犯カメラ
型番 WTW-HB600 商品概要 HD-SDカメラシリーズ 屋内用 スタンダードボックスカメラ カメラハードウェア性能
【センサー・映像出力性能】 撮影素子 1/2.7インチ 220万画素 Panasonic製 CMOSセンサー 総画素数 220万画素 有効画素数210万画素 映像出力形式 1.45G/s HD-SDI/EX-SDI Output (SMPTE 292M)
アナログ出力：1.0Vp-p 75Ω コンポジット映像出力解像度 HD-SDI/EX-SDI出力：1920×1080(1080P)・1280×720(720P) 走査方式 プログレッシブスキャン方式 同期方式 内部同期 S/N比 52dB 水平解像度 1100TV本 【対応レンズ】 レンズマウント CSマウント オートアイリス DC駆動 オートアイリス対応 【レンズセット】 搭載レンズ タムロン製 M13VG288IR2.8～8mm 焦点距離 2.8～8mm ズーム比 約2.5倍 オートアイリス DCオートアイリス ズーム・フォーカス機構 手動（調節ネジ） フォーカス範囲 0.3～∞m 画角 水平角度約35～100度
※200万画素（解像度1920×1080）設定時【旋回・ズーム機能】 パンチルトズーム(PTZ) 非搭載 【投光性能】 赤外線LED - ICR機能 有 対応周波数 850/940nm 照明LED - 最低被写体照度 0.8Lux 【インターフェイス】 映像出力端子 HD-SDI/EX-SDI（BNCJ端子）/RCAJ端子(映像確認用) 電源入力端子 Φ2.1DCジャック 音声 - OSDリモコン カメラ本体背面部 カメラソフトウェア性能
【映像調節性能】 設定画面(OSDメニュー) 日本語 フリッカレス機能 非対応 感度アップ(DSS) OFF / AUTO（×2，3，4，16） DAY&NIGHT カラー / 白黒 / オート / 外部
※本製品はEXTに設定してくださいノイズ低減（DNR） オフ / 低 / 中 / 高 明暗補正(ACE) オフ / 高 / 中 / 低（明暗比の調整機能） ハイライト補正(HLC) OFF / ON(20段階感度調整) 逆光補正（BLC） OFF / ON(1エリア設定) ワイドダイナミックレンジ（WDR） 高 / 中 / 低 デジタルズーム機能 8倍デジタルズーム 映像反転機能 ミラー：左右反転可能 / フリップ：上下反転可能 モーション機能 オフ / オン（1ゾーン） プライバシーマスク機能 オフ / オン（14エリア） カメラ本体
【電源・カメラ本体・その他】 本体材質 アルミニウム・プラスチック 本体配色 ブラック 本体外形寸法 64（W）×63.5（H）×120（D）mm ※取付金具含まず 本体重量 約325g 電源 DC12V / 約300mA 冷却ファン/保温ヒーター - 周辺動作温度 -10℃～50℃ 付属品 電源アダプター / カメラ取付固定ネジ ※WTW-HB501の仕様・色・形状・スペックが予期無く変更になる場合があります。
