主な特徴
HD-SDI/EX-SDI対応
EX-SDI(Extended-Serial Digital Interface)
●HD-SDIの規格を進化・拡張させた新しいビデオ信号伝送規格です。
(カメラ側でEX-SDIに圧縮変換しレシーバーでHD-SDIに戻します)●HD-SDIカメラでは配線距離が最高150mまででしたが、
EX-SDI対応カメラでは伝送距離を最大350mにまで伝送可能へ●EX-SDIレシーバーはEX-SDI信号とHD-SDI信号を自動認識します。
●EX-SDIカメラでHD-SDIカメラに切り替えが可能なので近距離でHD-SDIカメラとしてご使用の場合はレシーバーを必要としません。
更に画質を高めた220万画素AHDカメラ
従来のアナログカメラと比較して3倍の画質で低コストを実現
AHDとは、アナログシステムを使ってフルハイビジョン画質で撮影できるほか、既にアナログシステムを利用されている場合、映像信号を伝送する同軸ケーブルを変えることなく、カメラとDVR機器を取り替えるだけで移行できます。
配線工事の手間やコストも最小限に抑えることができます。
アナログカメラと同じアナログシステムを使用したAHDカメラの画質比較
低照度カメラは少しの明かりでカラー監視可能
低照度カメラは夜間低照度下でもノイズの少ない映像で監視可能!
夜間で星空などの低照度環境下でも、僅かな光があればカラー撮影を可能にする超高感度カラーカメラ。
低照度防犯カメラは赤外線カメラに比べて夜間の光源が取れる場所ではカラーで映像が鮮明です。夜間駐車場を肉眼でみると光が差す部分はよく見えるが、光がない場所は真っ暗でみることが出来ず、もし人が居ても暗さで存在に気がつくことができない。
従来の防犯カメラを夜間でも見えるよう高感度設定で映した場合でも、全体的に明るさが上がっているが、暗闇の撮影を想定したしていないため、まだ全体的に暗く、人の存在に気が付きにくい。
塚本無線最新の低照度カメラでは、高感度設定をした防犯カメラより、さらに明るく黒つぶれがない映像になっており、人が居てもすぐ気がつくレベルまで明るくなりました。
プライバシーを守るマスキング機能搭載
特定の箇所をマスキング機能で見えなくすることができます。
設置した場所により、自身以外のプライバシーを脅かしてしまう可能性があります。 そこでマスキング機能を利用して、特定の箇所を指定し、見えなくすることができます。
※DVRまたはカメラの機種によって、マスキング方法や個数、色など異なります。