主な特徴
HD-SDI/EX-SDI対応
EX-SDI(Extended-Serial Digital Interface)
●HD-SDIの規格を進化・拡張させた新しいビデオ信号伝送規格です。
(カメラ側でEX-SDIに圧縮変換しレシーバーでHD-SDIに戻します)
●HD-SDIカメラでは配線距離が最高150mまででしたが、
EX-SDI対応カメラでは伝送距離を最大350mにまで伝送可能へ
●EX-SDIレシーバーはEX-SDI信号とHD-SDI信号を自動認識します。
●EX-SDIカメラでHD-SDIカメラに切り替えが可能なので近距離でHD-SDIカメラとしてご使用の場合はレシーバーを必要としません。
夜間常時点灯型 防犯灯カメラ
街灯・威嚇・防犯の3役こなす新世代カメラ
防犯灯カメラは通常の赤外線カメラと違い、ホワイトLEDを使用しており暗闇の中でも街灯のように存在感が高いため、防犯と威嚇になります。
また赤外線を使用しないホワイトLEDなので、辺りを照らして夜間撮影をカラーで行えます。
夜間はLEDライトで照らしてカラーで撮影
パワーセーブ機能で過電流からカメラを守る
外部からのショートなど様々な要因で起こる過電流をシャットアウト
防犯カメラは24時間365日休みなく稼働しているのが一般的です。一般家電に比べて過電流による故障率も高くなります。
長く安心して使用して頂けるよう、パワーセーブ機能で過電流をシャットアウトし、カメラ本体を故障から守ります。
照明のチラツキを防ぐフリッカーレス
東日本50Hz地域の照明下でのチラツキ現象がフリッカです。
富士川を境に西地域は60Hz・東地区は50Hz地位の電源周波数が変わります。
照明は人の目にはわからないほど高速に点滅を繰り返しており、カメラで撮影するとこの周波数の違いで照明がチカチカするような映像が映ります。
この現象を防ぐ為の機能がフリッカーレス機能です。
フリッカーレスでチラツキのない撮影が可能。
プライバシーを守るマスキング機能搭載
特定の箇所をマスキング機能で見えなくすることができます。
設置した場所により、自身以外のプライバシーを脅かしてしまう可能性があります。
そこでマスキング機能を利用して、特定の箇所を指定し、見えなくすることができます。
※DVRまたはカメラの機種によって、マスキング方法や個数、色など異なります。