主な特徴
HD-SDIシステムで最高画質の映像を実現
従来のアナログシステムと比較して約4倍の画質を実現
HD-SDIとは、従来のアナログシステムとは違い、デジタル信号を使い、地上デジタル放送と同等の高解像度で映像を録画することができます。
アナログシステムでは文字や遠くに映る人の顔が画質が低いため、鮮明に撮影することが出来ませんでしたが、HD-SDIなら認識できるほどの映像になり、強い証拠能力も得ることができます。
またHD-SDIは非圧縮伝送信号のため、ライブ映像の遅延が少なく、なめらかな映像を視聴することが可能となっております。
HD-SDI 2メガピクセルCMOSセンサー搭載
Panasonic製CMOSセンサーで高解像度の監視撮影が可能
放送用ハイビジョンの高解像度を映像出力可能とする220万画素のHD-SDIカメラ。従来のアナログ防犯カメラとは違い、約5倍以上の解像度でより鮮明な映像を撮影することができます。
220万画素カメラと41万画素カメラの画質比較
人体感熱式センサーライト搭載
体温を検知してライトで照らす
通常夜間時は赤外線LEDが点灯し、暗闇の中でも白黒の映像で監視が可能ですが、人体感熱センサーが人の体温を検知すると カメラ前面部に搭載されたホワイトLEDが点灯し、カメラの存在をアピールして防犯効果を高めます。 またホワイトLEDの光りでカラー撮影が可能です。
玄関先や駐車場など設置場所のセンサーライト代わりにもなります。
※センサーは感熱式のため季節により反応感度が異なる場合がございます。
▲赤外線LED・ホワイトLED
熱を検知するとホワイトLEDが発光
照明のチラツキを防ぐフリッカーレス
東日本50Hz地域の照明下でのチラツキ現象がフリッカです。
富士川を境に西地域は60Hz・東地区は50Hz地位の電源周波数が変わります。
照明は人の目にはわからないほど高速に点滅を繰り返しており、カメラで撮影するとこの周波数の違いで照明がチカチカするような映像が映ります。
この現象を防ぐ為の機能がフリッカーレス機能です。
フリッカーレスでチラツキのない撮影が可能。
プライバシーを守るマスキング機能搭載
特定の箇所をマスキング機能で見えなくすることができます。
設置した場所により、自身以外のプライバシーを脅かしてしまう可能性があります。
そこでマスキング機能を利用して、特定の箇所を指定し、見えなくすることができます。
※DVRまたはカメラの機種によって、マスキング方法や個数、色など異なります。