機能
4K+EX-SDIが実現する高い証拠能力
EX-SDIとは?
塚本無線の次世代高画質4KカメラはSDI規格のひとつ"EX-SDI"で映像を伝送します。
EX-SDIとは、映像をデジタル信号のまま同軸ケーブルで伝送する、放送業界で標準採用
されている規格です。
HD-SDI規格を進化・拡張させた新しいビデオ信号伝送規格です。画質はフルHD(HD-SDI・1080P)の4倍!
超高画質だから、小さく見づらかったナンバープレートや人の顔までくっきり写すことが
できます。4K(800万画素)映像は、フルハイビジョン(220万画素)の4倍の画素数を持った「超高解像度」映像です。映像のコマ落ち・ノイズ発生を防ぎます
IPカメラで起こりがちなコマ落ちやノイズはネットワークの混雑や映像データが大きく
なることで発生しますが、放送用映像伝送のために策定されたSDI規格なら、コマ落ちのない滑らかな映像をリアルタイムで伝送できるので、決定的場面を逃しません。4K EX-SDIの最大配線距離
同軸ケーブル5C-HFBTを使用することで、最大200mまで画質を保ったまま
ケーブルを伸ばすことができます。
モーション録画機能
動きを検知し、自動的に録画を開始
モーション録画(動体検知機能)は、カメラで撮影している映像の変化をキャッチして、自動で録画を開始する機能です。
常時録画と比べ、動きを検知した時のみの録画なので、映像確認がしやすく、ハードディスクの容量も少なくすることが可能です。
録音機能
映像と音声を同時記録
録音対応カメラや、外付けマイクとDVRを接続して、映像と音声を同時記録できます。
オフィスや会議室など、会話の内容を記録する場合に使用します。