1.Internet Explorer 11を管理者として実行する
Internet Explorer 11を管理者として実行するには、
以下の操作手順を行ってください。
起動しているInternet Explorer 11をすべて終了します。
「スタート」→「すべてのアプリ」の順に左クリックします。
「Windowsアクセサリ」を左クリックし、
「Internet Explorer」を右クリックして、
表示された一覧から「管理者として実行」を左クリックします。
「ユーザーアカウント制御」が表示されます。
「はい」を左クリックします。
2.互換表示設定
Internet Explorer 11の「ツール」→「互換表示設定」を左クリックします。
「追加するWebサイト」にDVRやNVRやIPカメラの
IPアドレスを入力し「追加」を左クリックします。
すでにIPアドレスが入力されている場合は、
そのまま「追加」を左クリックします。
「閉じる」を左クリックすると
Internet Explorer 11が更新されます。
Internet Explorer 11を閉じ
再度Internet Explorer 11を管理者として実行してください。
3.署名が無効でもソフトウェアの実行またはインストールを許可する
Internet Explorer 11の「ツール」→
「インターネットオプション」を左クリックします。
「詳細設定」タブを左クリックします。
「セキュリティ」の中の
「署名が無効な場合でもソフトウェアの実行またはインストールを許可する」に
チェックを入れます。
「適用」を左クリックします。
「OK」を左クリックします。
Internet Explorer 11を閉じ
再度Internet Explorer 11を管理者として実行してください。
4.ActiveXコントロールなどのウェブブラウザの実行を有効にする
Internet Explorer 11の「ツール」→
「インターネットオプション」を左クリックします。
「セキュリティ」タブ→「レベルのカスタマイズ」を左クリックします。
ActiveXコントロールでのマルウェア対策ソフトウェアの実施 有効にする
ActiveXコントロールとプラグインの実行 有効にする
ActiveXコントロールに対して自動的にダイアログを表示 有効にする
ActiveXフィルターを有効にする 有効にする
ActiveXを警告なしで使用することを承認済みのドメインにのみ許可する
有効にする
スクリプトレットの許可 ダイアログを表示する
スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行 ダイアログを表示する
スクリプトを実行しても安全だとマークされているActiveXコントロールのスクリプトの実行 ※1 有効にする
バイナリビヘイビアーとスクリプトビヘイビアー 有効にする
外部メディアプレーヤーを使用しないWebページのビデオやアニメーションを表示する 有効にする
署名されたActiveXコントロールのダウンロード ダイアログを表示する
前回使用されなかったActiveXコントロールを警告なしで実行することを許可する 有効にする
未署名のActiveXコントロールのダウンロード ダイアログを表示する