主な特徴
Wi-Fiネットワークで防犯カメラシステムの構築

カメラとレコーダーは無線・有線で直接接続可能!
録画機(NVR)にWi-Fi送受信に対応している機種であれば、Wi-Fiの無線通信でIPネットワークカメラに接続することが可能になり、
電源コードだけでカメラを手軽に設置することが可能です。
また通信状態が悪い場所でもLANケーブルをルーターと接続し、ルーターにレコーダー(NVR)を接続しすれば、視聴・録画が可能になります。
ブラウザでの監視が可能であり、ネットワーク環境を構築すれば、ローカルだけでなく遠隔での監視も可能となります。
2.4GHz/5GHzのWi-Fi対応でより安定した無線通信が実現
インターネット環境が無くても録画・監視可能

WTW イーグルシリーズは、録画機・カメラは直接無線通信を行い、Wi-Fiルーターなどのネットワーク機器を別途用意する必要がありません。
※Wi-Fiルーターを使用してカメラと接続することはできません。
※電波状況によってカメラのリピーター順を自動で設定するオートリピーター機能を搭載
抜群な解像度を記録可能

最大265万画素カメラの高画質映像を入力に対応
従来の防犯カメラ(アナログ52万画素)の大幅に向上した"約4倍"の解像度を記録し、
入力した映像画質を落とすことなく"フルハイビジョンサイズ"で記録することで証拠能力を高めます。
スマホ・パソコン専用アプリで遠隔監視
ネット経由で遠隔地からでも接続して視聴可能

Android・iPhoneの両タイプとWindowsパソコンに専用のアプリ(無料)をインストールして、録画機やカメラに接続設定すると現在のリアルタイム映像や、録画映像、機器の一部設定変更などをネット経由で変更することが可能となります。
またスマートフォンアプリの場合、動体検知時の通知設定を行うことで、カメラ側で動きを検知した際にお知らせとして通知することも可能!
カメラにマイク・スピーカーを搭載したモデルの場合、アプリ側から話しかけることも可能です。(※パソコンアプリでの使用時はマイク接続する必要がございます)
※遠隔監視にはインターネット接続が必要です。
専用アプリ
遠隔視聴時の接続時間について
スマートフォンやPCアプリで遠隔からリアルタイム監視の際、サーバーの混雑を防ぐため、最大10分(※)で接続が自動的に切断する仕様となっております。
常時遠隔での監視を目的とされる場合は本製品ではご利用いただくことはできませんのでご注意ください。
なお、自動切断後にあらためて再接続をしていただくことで視聴再開することは可能です。
※サーバーの混雑状態によっては10分より短くなる場合もございます。
接続例
ネットワーク接続例 | |||
![]() ●上図は1つの例としてご参照下さい。プロバイダー・ルーターなどによって、異なる場合があります。
●パソコンや、録画機器、ネットワークの環境等により、映像の遅延や欠落(ビデオロス)が発生するため、高精度の映像伝送は保証できません。
●インターネット通信速度は上りで実質2Mbps以上必要になります。(レコーダー側) |
インターネットの契約について | |||
弊社の遠隔監視システムは、「IPアドレス」に対してアクセスを行います。 プロバイダーのサーバーメンテナンス等で、IPアドレスが変動してしまい、弊社のシステムではアクセスが出来なくなってしまうことがございます。 固定のIPアドレスをご契約いただきますと、変動することがございませんので、 常に特定のIPアドレスにアクセスすることが可能になります。 |
DDNSサービスについて | |||
DDNSに対応しているレコーダーは固定IPアドレスを取得する必要はございませんが、無償のサービスの為、サーバーのメンテナンスや急なサービスの停止など、遠隔監視が出来なくなる可能性がございます。こういったリスクの少ない運用をご検討いただく場合は、固定IPアドレスや有償のDDNSのサービスをお勧めしております。 |
レコーダー・カメラ以外の設定について | |||
弊社の遠隔監視対応DVRは、ルーターやモデム(ルーター機能付)でポートの開放やIPアドレスの設定を行う必要がありますが、ルーターやモデムは種類が多く、弊社ではサポートさせていただいておりません。こういった設定等につきましては、プロバイダーや、業者にご依頼いただくことをお勧めします。 |
Windows8/8.1について | |||
Windows 8.1 :「Modern UI design」では動作いたしません。「クラシックUI」でご使用ください。 |
インターネットエクスプローラー11 について | |||
互換表示設定で「追加するwebサイト」にご使用になりたい商品のIPアドレスを入力してご使用ください。 ※まず初めに、Internet Explorerを管理者として起動して下さい。 (1)Windowsのスタートボタンをクリックします。 (2)「すべてのプログラム」をクリックして、[Internet Explorer]を右クリック→[管理者として実行]をクリックしてください。 (3)Internet Explorer 11 の「ツール」⇒「互換表示設定」をクリックします。 (4)互換表示設定画面で、「追加するwebサイト」にご使用になりたい商品のIPアドレスを入力し、「追加」ボタンを押下してください。 |
1.Internet Explorer 11を管理者として実行する
Internet Explorer 11を管理者として実行するには、
以下の操作手順を行ってください。
起動しているInternet Explorer 11をすべて終了します。
「スタート」→「すべてのアプリ」の順に左クリックします。
「Windowsアクセサリ」を左クリックし、
「Internet Explorer」を右クリックして、
表示された一覧から「管理者として実行」を左クリックします。
「ユーザーアカウント制御」が表示されます。
「はい」を左クリックします。
2.互換表示設定
Internet Explorer 11の「ツール」→「互換表示設定」を左クリックします。
「追加するWebサイト」にDVRやNVRやIPカメラの
IPアドレスを入力し「追加」を左クリックします。
すでにIPアドレスが入力されている場合は、
そのまま「追加」を左クリックします。
「閉じる」を左クリックすると
Internet Explorer 11が更新されます。
Internet Explorer 11を閉じ
再度Internet Explorer 11を管理者として実行してください。
3.署名が無効でもソフトウェアの実行またはインストールを許可する
Internet Explorer 11の「ツール」→
「インターネットオプション」を左クリックします。
「詳細設定」タブを左クリックします。
「セキュリティ」の中の
「署名が無効な場合でもソフトウェアの実行またはインストールを許可する」に
チェックを入れます。
「適用」を左クリックします。
「OK」を左クリックします。
Internet Explorer 11を閉じ
再度Internet Explorer 11を管理者として実行してください。
4.ActiveXコントロールなどのウェブブラウザの実行を有効にする
Internet Explorer 11の「ツール」→
「インターネットオプション」を左クリックします。
「セキュリティ」タブ→「レベルのカスタマイズ」を左クリックします。
ActiveXコントロールでのマルウェア対策ソフトウェアの実施 有効にする
ActiveXコントロールとプラグインの実行 有効にする
ActiveXコントロールに対して自動的にダイアログを表示 有効にする
ActiveXフィルターを有効にする 有効にする
ActiveXを警告なしで使用することを承認済みのドメインにのみ許可する
有効にする
スクリプトレットの許可 ダイアログを表示する
スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行 ダイアログを表示する
スクリプトを実行しても安全だとマークされているActiveXコントロールのスクリプトの実行 ※1 有効にする
バイナリビヘイビアーとスクリプトビヘイビアー 有効にする
外部メディアプレーヤーを使用しないWebページのビデオやアニメーションを表示する 有効にする
署名されたActiveXコントロールのダウンロード ダイアログを表示する
前回使用されなかったActiveXコントロールを警告なしで実行することを許可する 有効にする
未署名のActiveXコントロールのダウンロード ダイアログを表示する
録画目安
カメラ台数と録画時間(日)の目安 |
ビットレート | 2TBのHDD搭載時の録画機 録画するコマ数が15fps/秒の場合 |
|||||||||
1台 | 2台 | 3台 | 4台 | 5台 | 6台 | 7台 | 8台 | 9台 | 10台 | |
2048 | 97日 | 48日 | 32日 | 24日 | 19日 | 16日 | 13日 | 12日 | 10日 | 8日 |
スペック
WTW-EG2610WHAX
IPカメラシリーズ用 12.5インチディスプレイ一体型ネットワークビデオレコーダー(Wi-Fi NVR) 10chモデル
型番 | WTW-EG2610WHAX |
商品概要 | IPカメラシリーズ用 12.5インチディスプレイ一体型ネットワークビデオレコーダー(NVR) 10ch |
工事設計認証番号 | 210-226835 |
ハードウェア性能
【映像】 | |
映像入力 | 10入力(ネットワーク接続) ※入力解像度は5MPカメラまで対応 |
映像出力 | 1メイン出力(HDMI端子) |
ディスプレイ | 12.5インチディスプレイ内蔵 ※ディスプレイ解像度は1024×768 |
音声入力 | マイク付きカメラからの入力 |
音声出力 | HDMI端子×1 3.5mmオーディオプラグ×1 |
【システム】 | |
SATAデバイス | SATA(HDD×1) ※最大8TB |
外付けHDD | 無 |
センサー入・出力 | 無 |
PTZ | 有 ※ネットワークデータ通信制御 |
Wi-Fi | Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz) |
Wi-Fi通信規格 | WEP / WPA / WPA2 |
USB | USB2.0 × 2(横面×2) ※マウス操作・USBフラッシュメモリによるバックアップ操作用 |
ソフトウェア性能
【表示】 | |
表示フレームレート | 各チャンネル最大15fps / 10チャンネル合計150fps |
表示解像度 | 1920×1080 / 1440×900 / 1280×1024 |
表示モード | 1画面 / 4分割 / 8分割 / 10分割 |
【録画】 | |
映像圧縮 | 次世代映像圧縮方式 |
録画解像度 | 1920×1080(1080p) / 2304×1296 / 2876×1624 |
録画モード | 手動 / モーション / スケジュール |
録画フレームレート(NTSC) | 最大15fps |
【再生】 | |
再生時画面表示 | 500万画素でのカメラ接続時:2画面 365万画素のみのカメラ接続時:4画面 ※500万画素と365万画素カメラが混在している場合は2画面となります。 |
再生画面検索方法 | カレンダーからの日時検索 |
再生時デジタルズーム | 有 ※マウスで位置を選択 |
保存媒体 | HDD |
【ネットワーク】 | |
ネットワークインターフェイス | 10 / 100 イーサーネット / Wi-Fi内蔵 |
検索再生 | カレンダーからの日時検索 |
アプリケーション | Windows 10 / 11 |
CMSソフト | WTW EAGLE |
対応スマートフォン・アプリ名 | iPhone / Android : WTW-EAGLE |
プロトコル | TCP/IP / DHCP / P2P |
スマートフォンアプリからの遠隔操作ユーザー数 | 2ユーザー ※通信状況により同時接続を行うと接続が不安定になる場合がございます。 |
【バックアップ】 | |
バックアップインターフェイス | USB2.0 |
ネットワークバックアップ | 有 |
バックアップデバイス | USB フラッシュメモリー ※バックアップした録画映像データは次世代圧縮方式となるため、再生に対応するメディアプレイヤーが別途必要です。VLCプレイヤーなどで再生が可能です。 |
【アラーム】 | |
モーション録画機能 | 有 |
モーションエリア設定 | 有(18×22) |
モーション感度設定 | 有(5段階) |
【OSD・DVR Control】 | |
言語 | 日本語 |
システムアップグレード | USB / ネットワーク操作 |
操作 | マウスでの操作 (基本操作は全てマウスのみとなります。) |
本体
【電源・本体・その他】 | |
本体材質 | アルミニウム・プラスチック |
本体配色 | グレー・ブラック |
本体外形寸法 | アンテナ・スタンド含む:300(W)×365(H)×195(D)mm 本体のみ:300(W)×226(H)×48(D)mm |
本体重量 | 本体のみ:約1.2kg (HDD含まず) スタンド含む:約1.32kg (HDD含まず) |
動作可能周囲温度 | 0〜40度 |
動作可能周囲湿度 | 10〜90% ※結露無き状態 |
消費電力 | 12V / 最大60W |
備考 | 録画機・カメラは定期的に自動再起動を行います。 再起動中は立ち上がりまで録画が途切れる場合がございます。 また再起動後は映像分割表示が初期分割表示に戻ります。 |
※WTW-EG2610WHAXの仕様・色・形状・スペックが予期無く変更になる場合があります。 |
製品購入
WTW-EG2610WHAX
- IPカメラシリーズ用 12.5インチディスプレイ一体型ネットワークビデオレコーダー(Wi-Fi NVR) 10chモデル
-
特別価格
HDD容量 2TB:67,800円(税込)
HDD容量 4TB:82,100円(税込)
HDD容量 8TB:108,500円(税込)
