主な特徴
"4K"+"IPC"が実現する高い証拠能力
4K IPCとは?
IPCとは、有線、または無線LANでネットワークに接続して、録画機やパソコンからカメラの映像が見れる規格のカメラです。
SDI規格と比べ手軽に扱えるほか、LANケーブル1本でデータのやり取りを行なうため、カメラの映像や制御、音声など専用線を引く必要がありません。
また次世代高解像度の4K映像も扱えるので、今までより更に証拠能力を高めたカメラになっています。
画質はフルHD(1080P)カメラの4倍!
超高画質だから、小さく見づらかったナンバープレートや人の顔までくっきり写すことが
できます。4K(800万画素)映像は、フルハイビジョン(220万画素)の4倍の画素数を持った「超高解像度」映像です。
ネットワークで防犯カメラシステムの構築
カメラとレコーダーはルーターに接続
IPネットワークカメラはLANケーブルをルーターと接続し、ルーターにレコーダー(NVR)を接続しすれば、視聴・録画が可能になります。
またブラウザでの監視が可能であり、ネットワーク環境を構築すれば、ローカルだけでなく遠隔での監視も可能となります。
PoE給電対応でカメラに電力を送電
LANケーブルを一本で電源とデータ通信が可能
PoEとはイーサネット(LANケーブル)に映像などのやり取りを行うデータ通信以外に、給電可能な機器から電力を受電する仕組みです。
屋外設置などでカメラ用に電源を敷設することが困難な場合や、電源敷設工事が要らないので工事費が掛からず、ご家庭設置でも最適です。
PoE給電で電源が無い場所でも設置可能
※PoE送電を行うにはPoE対応のカメラとLANケーブルが別途必要になります。
※PoE非対応の機器にPoE接続しますと機器が故障する原因になりますので取扱いにはご注意ください。