主な特徴
EX-SDIモード 最繊細400万画素に対応
フルハイビジョンサイズを超えた高解像度のEX-SDI監視撮影が可能
220万画素のフルハイビジョン撮影可能なカメラや従来のアナログ防犯カメラとは違い、約5倍以上の解像度でより鮮明な映像を撮影することができます。
より細かい映像なので、デジタルズームをしても映像が荒れにくくなります。
6種類の映像信号に対応!既存の環境にあわせた設置が可能です。
防犯カメラには様々な映像信号規格があり、それぞれの規格に合わせたカメラを選び
構築する必要がございました。業界でよく使われる主な映像信号規格をひとつのカメラで
複数の映像規格に出力することができる のがマルチモデルです。出力に可能な映像信号
●400万画素出力時の場合
●220万画素出力時の場合
●52万画素出力時の場合
※400万画素出力はEX-SDIのみの対応です。
HD-SDI/EX-SDI対応
EX-SDI(Extended-Serial Digital Interface)
●HD-SDIの規格を進化・拡張させた新しいビデオ信号伝送規格です。
(カメラ側でEX-SDIに圧縮変換しレシーバーでHD-SDIに戻します)●HD-SDIカメラでは配線距離が最高150mまででしたが、
EX-SDI対応カメラでは伝送距離を最大350mにまで伝送可能へ●EX-SDIレシーバーはEX-SDI信号とHD-SDI信号を自動認識します。
●EX-SDIカメラでHD-SDIカメラに切り替えが可能なので近距離でHD-SDIカメラとしてご使用の場合はレシーバーを必要としません。
完全な暗闇でも映し出す、赤外線カメラ
赤外線LEDの光で暗闇を照らし出します。
明かりのない暗闇でも、赤外線光を照射して、物体を照らし出します。暗い玄関や車庫などでも撮影が可能なカメラです。
※赤外線には照射距離があり、各商品スペックの”赤外線LED監視距離”をご確認ください。
赤外線光で暗い場所も白黒で撮影可能です。
照明のチラツキを防ぐフリッカーレス
東日本50Hz地域の照明下でのチラツキ現象がフリッカです。
富士川を境に西地域は60Hz・東地区は50Hz地位の電源周波数が変わります。
照明は人の目にはわからないほど高速に点滅を繰り返しており、カメラで撮影するとこの周波数の違いで照明がチカチカするような映像が映ります。
この現象を防ぐ為の機能がフリッカーレス機能です。
フリッカーレスでチラツキのない撮影が可能。
プライバシーを守るマスキング機能搭載
特定の箇所をマスキング機能で見えなくすることができます。
設置した場所により、自身以外のプライバシーを脅かしてしまう可能性があります。 そこでマスキング機能を利用して、特定の箇所を指定し、見えなくすることができます。
※DVRまたはカメラの機種によって、マスキング方法や個数、色など異なります。